先日、山野草の展示会に行ってきました。
室内展示でしたので、その場ではなんとも思わなかったのですが、残念な写真を撮ってしまいました。(*_*)
この写真を手軽に修正してみます。
いろんなソフトを使って修正することができるのですが、今回は、「フォト」で簡単に修正してみました。
エクスプローラーで写真画像をダブルクリックして「Windowsフォトビューアー」を開きます。
（設定によってはちがうソフトが開く場合もあります）
「開く」メニューから「フォト」を開きます。
画面右下の「編集」をクリック
「自動修正」で右側に明るさの異なる画像が表示されます。
気にいった画像をクリックすると反映されます。
右下の「複製を保存」ボタンをクリックして、修正前の写真と、修正後の写真を保存します。
上書き保存すると、修正前の写真が上書きされてしまいます）
手軽に修正できました。
デジタルデータはすごいですね。
ウェブサイトをお気に入りに登録した時や、ブラウザでタブ表示をした時に、サイト名の横に表示されている小さなアイコンのことを、ファビコン（Favorite + Icon = Favicon）といいます。
ウェブサイトにファビコンを追加するには、サイトのルートディレクトリにfavicon.icoファイルを置くと表示されます。
例として、アップル社、ソフトバンク、兵庫県、グーグル、神戸市のサイトをあげてみました。
とてもシンプルですね。
パソコンに標準で入っているフォントだけでは物足りない、もっと雰囲気を出したい、画像に利用したい。
そんなときには、フリーフォントを利用してみてはいかがでしょうか。
作者のサイトによって利用規約は異なりますのでご注意ください。
やさしくて、ふんわりとした、ひらがなとカタカナが特徴的です。
コーポレートサイトやお店のサービスの紹介などのサイトを作成を考えておられる方も多いと思いますが、デザインやレイアウトを見やすいものにしたり、整えることはなかなか難しいですね。
そういった時に役に立つのがCMSです。（content management systemコンテンツマネジメントシステム）
ホームページ作成ソフト「Jimdo」のキャッチコピーです。
サイトを見てみると、デザインも今風で、スマホサイトでも見やすいデザインのテーマが多いですね。
たくさんのデザインが用意されていますので選ぶのも楽しそうですね。
本格ネットショップも簡単に作成でき、（Free版以外）商品の写真をアップロードして、説明を追加して決済方法を追加すれば開店できます。
デジカメで撮影した写真はとても大きいので、そのままウェブページに載せると読み込みに時間がかかってしまいます。
windowsに付属の「ペイント」でサイズを簡単に変更することができます。
フォルダ内の画像をダブルクリックします。
Windowsフォトギャラリーのアプリがデフォルトで設定されていることが多いですので、ギャラリーが開きます。
それ以外のアプリ（フォトアプリなど）で開く方もおられるかもしれません。
Windows 8.1以上にフォトアプリがあります。アプリでは写真の自動修正から詳細な調整まで、さまざまな編集をすることができます。写真を開けるときにフォトアプリを使用するには、画像を右クリックして、「プロバティ」から「変更」ボタンをクリックして、「フォト」アプリを選択してOKします。
（デフォルトではWindowsフォトビューアーになっていることが多いと思います。）
もとのアプリにもどすときは、同じ手順でもとにもどしてください。
このソフトウェアの最大の特徴は、ウェブデザインに特化していることです。
ベクターデータとラスターデータを両方扱うことができます。ウェブの部品（アイコンやボタン）を作るのも得意です。図形の線と塗り、サイズもわかりやすく表示されます。
Illustratorとは、販売元のAdobe社によると、「印刷、Web、インタラクティブ、ビデオ、およびモバイル向けにロゴからアイコン、スケッチ、タイポグラフィ、複雑なイラストレーションまで作成できる、業界標準のベクターグラフィックアプリケーション」だそうです。
私とIllustratorとの出会いは、バージョン８の頃でした。現在のバージョンはCCです。
文書作成ソフトのWordを使ってイラストを文書に乗せた際、アンカーマーク（錨マーク）のせいで画像が勝手に動いてしまうので、思った通りの配置にならないことに気が付きました。
きっちりここに置きたい！と思っても、微妙にずれる…
